いまの運用を変えずに、医薬品コストを削減、単価交渉も不要になるサービス
医薬品のコスト削減は、価格改定のたびに交渉が必要。その割にはコスト削減に限界がある。現場の業務を変えるような形では、導入が難しい。…このような課題が、現場のご担当者を悩ませてきました。
私たちは、「サプライチェーンマネジメントサービス」により、これまでのコンサルティング実績を超える削減効果が期待できる新しいサービスのご提供をスタートしました。
コスト削減効果シミュレーション
医薬品のコスト削減について、こんな課題はありませんか?
課題
毎年のように交渉を重ねており、これ以上の改善は困難だ。
課題
改定のたびに、価格交渉に時間が取られている。
課題
購買ボリュームが少なく、価格交渉力が弱い。
課題
現場の業務に影響が出るので、いまの運用は変えたくない。
日本経営の「医薬品コスト削減コンサルティング」の特徴
いまの運用はそのままで、価格交渉は外部にお任せ
- 本サービスは「サプライチェーンマネジメントサービス」です。
- 価格交渉力がありますので、単独での交渉よりも大きな削減効果が期待できます。
- サービスの提供会社が交渉窓口になりますので、今後の価格交渉は不要です。
- 基本的に、いまの運用を変える必要がありません。
事前のシミュレーションを踏まえてご判断ください
- 12か月の医薬品購買実績をもとに、改善効果をシミュレーションします(お預かりしたデータを匿名化したうえで、サービス提供会社にて実施)。
- 削減が見込めないケースもあります、改善効果を踏まえてご判断ください。
- 自治体病院などは、現実的に導入は困難です。
導入費用、途中解約のペナルティはありません
- サービスの導入費用や解約に伴うペナルティは発生しません。
- 改善効果を踏まえて、より詳細なスキームをご案内差し上げます。
よくあるご質問
どれくらいの改善効果が見込まれますか?
改善効果は現在の購買実績によって大きく変わります。1%台~10%台まで、これまでのシミュレーション結果は様々です。まずはシミュレーションにてご確認ください。
すべての医薬品が対象になるのですか?
対象品目は薬価のついている医薬品(保険適用内)です。ワクチン類など薬価未収載品目は対象外です。また、注射針やカテーテルなど医療資材も対象外です。
これまでと運用が全く変わらないのでしょうか?
電話・FAX発注をされている場合は、システム発注に変更頂く必要があります。すでに発注システムをご利用の場合は、変更はありません。発注納品など物流は従来通りですが、請求方法のみ変更があります。
このサービスを使うにあたっての条件はありますか?
医薬品購入高に応じた業務委託費が発生します。それを含めて改善効果をご判断ください。また、お支払い条件は2ヶ月サイト(当月締め翌々月払い)となります。